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鳴門スピードクイーンメモリアル 準優10Rは鎌倉涼と川野芽唯の100期コンビ対決

2026.02.27

 ボートレース鳴門の「プレミアムG1第2回スピードクイーンメモリアル」(2月24日~3月1日開催)は27日、4日目が終わって予選ラウンドすべてが終了。28日に行われる準優勝戦のメンバーが決まった。

<鳴門 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 鎌倉  涼(大阪・大阪)1コース1着86%
2枠 川野 芽唯(福岡・福岡)2コース1着27%
3枠 今井 裕梨(群馬・群馬)3コース1着7%
4枠 浜田亜理沙(広島・埼玉)4コース1着0%
5枠 香川 素子(大阪・滋賀)5コース1着14%
6枠 大瀧明日香(静岡・愛知)6コース1着0%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今期(2025年11月~)

 準優10Rは内枠に鎌倉涼(大阪出身・大阪支部36歳)【冒頭の写真】と川野芽唯(福岡出身・福岡支部39歳)【写真下】の100期コンビが並んだ。1号艇の鎌倉は今期1コースで21戦18勝の1着率86%。現在1コース17連勝中だ。準優でも鉄壁の走りを見せるのか。昨年レディースチャンピオンとクイーンズクライマックスを制した2冠女王が、女子PG1の3連覇をめざしてまずは優出を狙う。

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 2号艇の川野は今期2コースで11戦3勝の1着率27%。今節4日目10Rで2コース差しを決めている。前節の下関戦でも2コース差しを決めており現在2コース2連勝中。準優でも狙いすました差しハンドルで鎌倉の牙城を崩しにかかる。

 内枠2人に割って入るのは3号艇の今井裕梨か。今井裕は2022年と2024年に鳴門ヴィーナスシリーズで優勝するなど当地好相性。特に鳴門の3コース成績が素晴らしく、通算16走して1着3本、2着4本、3着7本、4着以下2本で3連対率88%という抜群の安定感を誇る。2連対率1位のエースモーター76号機とコンビを組んで予選9位に入る活躍を見せてきた今井裕が、優出争いのカギを握る存在になってくるかもしれない。

<鳴門 5日目 11R 準優勝戦>
1枠 前田 紗希(埼玉・埼玉)1コース1着71%
2枠 清埜 翔子(埼玉・埼玉)2コース1着36%
3枠 渡邉 優美(福岡・福岡)3コース1着9%
4枠 刑部亜里紗(静岡・静岡)4コース1着7%
5枠 武井莉里佳(兵庫・兵庫)5コース1着13%
6枠 山口真喜子(長崎・長崎)6コース1着0%

 準優11Rは内枠に前田紗希と清埜翔子の埼玉勢が並んだ。前田は今期1コースで14戦10勝の1着率71%と好成績。4日目8Rの1号艇で1コースから逃げ切っており準備万端で準優に臨めそうだ。

 2号艇の清埜翔子は今期2コースで11戦4勝の1着率36%をマーク。前節の常滑戦で3日目に2コース差し、今節も2日目に2コース差しを決めており現在2コース2連勝中だ。また清埜は今節ここまで5・1・4・6・1・1着。ダッシュ戦は3走で5・4・6着と苦戦したが、スロー戦は3走で1・1・1着と全勝だ。準優もスローから白星を狙う。

<鳴門 5日目 12R 準優勝戦>
1枠 遠藤 エミ(滋賀・滋賀)1コース1着62%
2枠 小野 生奈(福岡・福岡)2コース1着18%
3枠 細川 裕子(愛知・愛知)3コース1着14%
4枠 井上 遥妃(徳島・徳島)4コース1着23%
5枠 藤原 菜希(大阪・東京)5コース1着8%
6枠 田口 節子(岡山・岡山)6コース1着8%

 準優12Rの1号艇は遠藤エミだ。2・1・1・2・3・3着のオール3連対で予選をトップ通過。2連対率2位の好モーター59号機をハイパワーに仕上げて勝ち上がってきた。シリーズリーダー争いのライバルだった守屋美穂が4日目にフライングを切って脱落したこともあり、V戦線は遠藤の独壇場となりつつある。このまま準優・優勝戦を1コースから勝ち切って順当に頂点へ立つのか。

 遠藤は今期1コースで21戦13勝の1着率62%。8敗しているが、そのレース結果を見ると遠藤を破った相手は3コース1着が5回、4コース1着が2回、5コース1着が1回となっており、3コースの相手に敗れたケースが半数以上を数える。そうなると、準優で打倒遠藤のカギを握るのは3号艇の細川裕子か。

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