REPORT

レースリポート

(C)BOATRACE

福岡は1Rの「カタメン1」必見 予選トップ野田部宏子が2枠で登場

2026.02.19

 ボートレース福岡での「ヴィーナスシリーズ第22戦 マクール杯」(2月18日~23日開催)は19日、予選2日目が終了した。予選1位に野田部宏子(福岡出身・福岡支部35歳)【冒頭の写真】、予選2位に大山千広(福岡出身・福岡支部)、予選3位に魚谷香織(山口出身・福岡支部)と地元福岡支部勢が上位を独占する展開となっている。

 さてシリーズ中盤に入る博多決戦だが、3日目の注目カードには1Rを挙げたい。

<福岡 3日目 1R カタメン1予選>
1枠 大橋栄里佳(福岡・福岡・A2)予選17位
2枠 野田部宏子(福岡・福岡・B1)予選1位
3枠 薮内 瑞希(岡山・岡山・B1)予選25位
4枠 戸田海咲音(山口・山口・B2)予選36位
5枠 仁科さやか(長崎・長崎・B1)予選19位
6枠 水野 望美(愛知・愛知・B1)予選4位
※()内は出身・支部・級別の順

 福岡の1Rは「カタメン1」。1号艇にA級もしくは主力選手が入る企画レースだ。カタメン1は最近20戦で1号艇が17勝3敗の1着率85%。1コースがかなり優勢な傾向となっている。

(C)BOATRACE

 3日目1Rで1号艇に座るのは地元の大橋栄里佳(福岡出身・福岡支部43歳)【写真上】だ。今節ここまで1・5・4着で予選17位。今節すでに初日10Rで1号艇を経験しており、そのときは1コースから逃げ切りならずも2マーク好旋回で逆転して1着という内容だった。2日ぶりに回ってきた1号艇で、今度こそすっきり逃げて勝ちたいところ。今期(昨年11月~)1コースは11戦7勝で1着率64%と上々の成績を残しているだけにその力を発揮したい。

 ちなみに大橋は今節最終日の2月23日が誕生日。昨年8月の尼崎オールレディースでデビュー初Vを飾ったのを最後にしばらく優出から遠ざかっているだけに、今節は約6カ月ぶりの優出で誕生日を祝いたい。

 1Rの2号艇は地元の野田部宏子。初日に6コースまくりの快走を演じるなど、2・1・2着で予選首位に立っている。前節の浜名湖ヴィーナスシリーズで手痛い準優フライングを切っておりリズムが不安視された今節だが、ここまで3走すべて展示1番時計を出すなど軽快な舟足でV争いを沸かせる存在となってきた。3日目は1R2号艇と12R4号艇で登場。シリーズリーダーの座を守り、昨年3月の若松ヴィーナスシリーズ以来となる自身2回目の予選トップ通過へ前進したい。

 1Rはそのほかにも、3号艇には近況4節連続で準優出中とリズム上々の薮内瑞希、4号艇には初日に2着好走で3連単5万円台の高配当を提供した135期ルーキーの戸田海咲音、5号艇には2日目に3コースまくり差しを決めるなど気配良好の仁科さやか、6号艇には1・3・1着で予選4位につける水野望美と好メンバーがそろっている。目が離せない「カタメン1」だ。

関連記事

  • レースリポート
    今節から新モーターの福岡 前検タイム上位の藤原早菜や野田なづき好発進
    2026.02.18
  • レースリポート
    堀之内紀代子が平和島オールレディース優勝 女子賞金ランク10位に浮上
    2026.02.17
  • レースリポート
    新モーターの福岡ヴィーナス 初日ドリームは前走地優出の山田理央や中川りな
    2026.02.17