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平和島は1コースvsカドの8R「ベイブレイク」が面白い 3日目は藤原菜希と寺田千恵

2026.02.13

 ボートレース平和島でのG3オールレディース「平和島レディースカップ」(2月12日~17日開催)は13日、予選2日目が終了した。平川香織(東京出身・埼玉支部)が3・1・1着で予選首位に浮上。予選2位に井上未都(福岡出身・福岡支部)、予選3位に犬童千秋(宮崎出身・福岡支部)がつけている。

 さて熱戦が続いている平和島オールレディースだが、3日目の注目カードには8Rを挙げたい。

 平和島の8Rは「ベイブレイク」。1号艇と4号艇にA級、その他はB級が入る企画レースだ。最近は1号艇にA2級、4号艇にA1級が入るケースが続いており、この組み合わせがレース展開を面白くしている。ベイブレイク直近20戦の結果を見ると、1号艇が10勝、2号艇が0勝、3号艇が2勝、4号艇が5勝、5号艇が2勝、6号艇が1勝で、1号艇の1着率はちょうど50%。決まり手は逃げが10本、まくり差しが4本、差しが4本、まくりが2本と多彩だ。1号艇のA2級が逃げ切るのか、4号艇のA1級が攻め切るのか、それともB級が波乱を起こすのか。手に汗握る攻防が魅力の平和島8R「ベイブレイク」だ。

 3日目8Rは以下のメンバーで争われる。

<平和島 3日目 8R ベイブレイク>
1枠 藤原 菜希(大阪・東京・A2)予選15位
2枠 佐藤ほのか(東京・東京・B1)予選28位
3枠 山下 友貴(静岡・静岡・B1)予選19位
4枠 寺田 千恵(福岡・岡山・A1)予選17位
5枠 古賀 千晶(佐賀・兵庫・B1)予選23位
6枠 市川 瑚幸(神奈川・東京・B2)予選44位
※()内は出身・支部・級別の順

 1号艇のA2級は地元の藤原菜希(大阪出身・東京支部39歳)【冒頭の写真】。今節ここまで4・4・1着の予選15位とやや出遅れており、この1号艇できっちり勝ち切ってランクアップしたいところだ。藤原は今期1コースで15戦10勝の1着率67%。現在1コース6連勝中だ。今節も期待に応えて逃げ切るか。

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 4号艇のA1級は寺田千恵(福岡出身・岡山支部56歳)【写真上】だ。寺田は奇遇にも平和島前走となる昨年4月のヴィーナスシリーズでも3日目8Rベイブレイクの4号艇に組まれており、そのときは4コースから攻め込んで展開をつくっての3着。3連単2-5-4で4万円台の高配当を演出していた。今節も波乱を生み出す存在となってくるのか。

 なお、2日目12Rで道中転覆(選手責任)のA1級・香川素子は公傷のため途中帰郷となった。

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