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児島ヴィーナス 守屋美穂が1分45秒2の超快速タイムを記録し予選2位

2026.02.09

 ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第21戦 第15回クラリスカップ」(2月6日~11日開催)は9日、予選ラウンド最後の4日目が終了。10日に行われる準優勝戦のメンバーが決まった。

<児島 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 土屋 千明(群馬・群馬)通算55優出3V
2枠 平山 智加(香川・香川)通算177優出43V
3枠 土屋  南(岡山・岡山)通算25優出3V
4枠 長尾 萌加(岡山・岡山)通算1優出0V
5枠 薮内 瑞希(岡山・岡山)通算7優出0V
6枠 向井田真紀(広島・広島)通算1優出0V
※()内は出身・支部の順

 準優10Rの1号艇は土屋千明。2・2・1・1・3・5・1着の活躍で予選3位に入った。土屋千の準優1号艇は昨年4月の常滑オールレディース(予選2位)以来で約10カ月ぶりと久々だ。

 土屋千にとって児島はこれまで21節走って優出ゼロと相性が良くなかった水面。土屋千がまだ優出歴のないレース場は常滑と児島の2場だけだ。今節はそんな相性を覆すような活躍ぶり。ここで児島初優出を飾って23場目の優出を果たすか。


<児島 5日目 11R 準優勝戦>
1枠 藤原 早菜(岡山・岡山)通算3優出0V
2枠 金田 幸子(岡山・岡山)通算108優出14V
3枠 中北  涼(愛知・長崎)通算0優出0V
4枠 角 ひとみ(広島・広島)通算210優出28V
5枠 寺島 美里(福島・東京)通算4優出0V
6枠 大石 真央(静岡・静岡)通算3優出0V

 準優11Rの1号艇は地元の藤原早菜。1・2・2・1・2・1・2着とオール2連対の快走を演じ、自身初の予選トップ通過となった。デビュー初Vへの大きなチャンスが到来。まずは自身初の準優1号艇できっちり勝ち切り、通算4回目の優出と地元初優出を果たしたい。

 3号艇の中北涼(愛知出身・長崎支部33歳)【写真下】も注目だ。予選7位に入る活躍を見せ、昨年8月の福岡男女ダブル戦以来となる約6カ月ぶりの準優出を飾った。中北はこれまで準優に13回乗っているが、4号艇が1回、5号艇が7回、6号艇が5回で、1~3号艇は1回もなかった。自身初の準優3号艇でデビュー初優出をつかむのか。今節初日に3コースまくり差しを決めているだけに目が離せない。

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<児島 5日目 12R 準優勝戦>
1枠 守屋 美穂(岡山・岡山)通算149優出40V
2枠 中川 りな(福岡・福岡)通算25優出3V
3枠 赤澤 文香(岡山・岡山)通算9優出0V
4枠 福山恵里奈(山口・山口)通算0優出0V
5枠 山川 波乙(三重・三重)通算1優出0V
6枠 中尾 優香(沖縄・福岡)通算2優出0V

 準優12Rの1号艇は地元の守屋美穂(岡山出身・岡山支部37歳)【冒頭の写真】だ。今節は3日目まで2・2・2・2・3・2着となかなか勝ち切れない展開が続いていたが、4日目に3コース差しと1コース逃げで連勝をマーク。オール3連対をキープして予選2位まで上がってきた。

 しかも4日目12Rでは1分45秒2という破格の好タイムを記録。現行331型モーター(※児島では2015年1月導入)での児島の女子レーサー史上最速タイムだ。もちろん2027年多摩川スピードクイーンメモリアル(SQM)の児島選考タイム1位にもなっている。いよいよ本領を発揮し始めた守屋がV争いのカギを握る存在となってくる。

【2027年多摩川SQM 児島選考タイムベスト5】
1位 1分45秒2★守屋 美穂(2026年2月9日)
2位 1分45秒9 土屋実沙希(2026年1月25日)
3位 1分46秒2★平山 智加(2026年2月9日)
4位 1分46秒5 小野 生奈(2026年1月15日)
5位 1分46秒6★小林 愛実(2026年2月9日)
(★は今節のタイム)

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