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児島ヴィーナス注目は3R 得意位置の22歳・野田彩加と19歳・高木茉白

2026.02.07

 ボートレース児島の「ヴィーナスシリーズ第21戦 第15回クラリスカップ」(2月6日~11日開催)は7日、予選2日目が終了した。この2日目メインカードの12R「クラリスドリーム」は、5号艇の土屋千明(群馬出身・群馬支部)が5コースから差し切り、1号艇の守屋美穂(岡山出身・岡山支部)が1コースから2着に敗れる波乱。3着には3号艇の角ひとみ(広島出身・広島支部)が入り、3連単5-1-3は2万3840円の41番人気となっている。

 さてシリーズ中盤に入る児島ヴィーナスシリーズだが、3日目の注目カードには3Rを挙げたい。

<児島 3日目 3R 予選>
1枠 高木 茉白(埼玉・埼玉)予選24位
2枠 藤原 早菜(岡山・岡山)予選2位
3枠 野田 彩加(山口・山口)予選9位
4枠 中尾 優香(沖縄・福岡)予選11位
5枠 寺島 美里(福島・東京)予選26位
6枠 中西 月輝(山口・広島)予選38位
※()内は出身・支部の順

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 1号艇は134期ルーキーの高木茉白(埼玉出身・埼玉支部19歳)【写真上】だ。1コースの経験はまだ通算4走しかないが、1・4・1・1着で4戦3勝の1着率75%という好成績。今節も逃げ切って1コース3連勝とするのか。高木は今節ここまで4・3・3着の得点率5.33で予選24位。3日目はこの3R1号艇の1回走りで、1着なら得点率6.50となって予選突破へ大きく前進できる。デビュー初準優出をめざすうえで大事な1走となってきそうだ。

 2号艇は地元の藤原早菜。1・2・2着の活躍で予選2位につけている。今節手にしたモーター12号機は2連対率3位で、前節の一般戦で坂元浩仁が優勝した注目機。今節も前評判どおりのパワーを見せている印象だ。3日目は3R2号艇と9R5号艇の2回走り。この結果次第では自身初の準優1号艇が見えてくるだけに目が離せない。

 展開のカギを握るのは3号艇の野田彩加(山口出身・山口支部22歳)【冒頭の写真】だろう。3コースは最近半年間で17戦6勝の1着率35%という強さ。6勝の決まり手はすべて"まくり"で、前節の蒲郡一般戦では3コースまくりを2本決めていた。今節も赤いカポックで速攻を見せて3コース3連勝とするのか。今節ここまで3・1・3着で予選9位につけており、ここで1着を奪えばシリーズリーダー争いに加わってくる可能性もある。

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