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多摩川是政プリンセスカップ 千葉真弥が4カドまくりで6年ぶりの優勝!

2026.01.15

 ボートレース多摩川での「ヴィーナスシリーズ第19戦 是政プリンセスカップ」(1月10日~15日開催)が終了した。15日の優勝戦は4号艇の千葉真弥(静岡出身・静岡支部32歳)【冒頭の写真】が快勝。4コースからコンマ04のスタートでまくりを決めた。2着には3号艇の今井裕梨(群馬出身・群馬支部)、3着には6号艇の宮崎安奈(埼玉出身・埼玉支部)が入り、3連単4-3-6で1万4220円の57番人気となっている。

 今節の千葉は1・1・2・4・1・1・4・2・1着。前節優勝モーターの67号機を引き当てると、初日に4コースまくりと1コース逃げで連勝してさっそく好パワーを披露。4日目にも2コースまくりと1コース逃げで連勝を飾り、予選をトップ通過した。そして準優は1コースから2着に終わったものの、4号艇で迎えた優勝戦で4カドからまくり一撃。自己ベストタイの節間5勝をマークして頂点に立った。

 千葉はこれが2019年11月の浜名湖男女ダブル戦でデビュー初Vを飾って以来となる約6年2カ月ぶりの優勝で通算2V。多摩川では出場10節目での当地初優出初Vとなっている。

 千葉は前期勝率5.98で9期ぶりにA2級へ復帰。今期(11月~)に入ってもここまで4節走っていずれも予選を突破するなど充実の走りを見せており、勝率6.10はこれまでの自己ベスト(2021年後期適用の6.01)を上回るペースだ。A1級初昇格を狙えそうな勢いの千葉に今後も注目したいところ。次節は1月22日からの大村一般戦に出場予定だ。

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 なお2027年多摩川PG1スピードクイーンメモリアル(SQM)の出場権争いでは逆転が起きた。これまでの多摩川選考タイム1位は松尾怜実が今節3日目に出した1分47秒1だったが、最終日9Rで藤原菜希(大阪出身・東京支部39歳)【写真上】が1コース逃げを決めて1分47秒0を記録し、0秒1上回って首位に立った。藤原は2025年と2026年のSQMは出場権を逃しており(※2026年は予備2位のため繰り上がり出場の可能性あり)、大会初出場に向けて大きく一歩前進した。

【2027年多摩川スピードクイーンメモリアル 多摩川選考タイムベスト10】
1位 1分47秒0★藤原 菜希 (2026年1月15日)
2位 1分47秒1★松尾 怜実 (2026年1月12日)
3位 1分47秒3★藤原 菜希 (2026年1月14日)
4位 1分47秒4★村上 奈穂 (2026年1月12日)
5位 1分47秒6★今井 裕梨 (2026年1月14日)
5位 1分47秒6 清水 愛海 (2025年12月19日)
7位 1分47秒7 宇野 弥生 (2025年12月19日)
8位 1分47秒8★實森 美祐 (2026年1月14日)
8位 1分47秒8★今井 裕梨 (2026年1月12日)
10位 1分47秒9★小林 愛実 (2026年1月12日)
10位 1分47秒9 平山 智加 (2025年12月18日)
(※★は今節のタイム)

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