レースリポート
唐津 遠藤エミが今年初戦で優勝!「もっともっと、上の舞台で活躍を」と決意の2026年
2026.01.09
ボートレース唐津(モーニング)での「G3オールレディース NewYearCup」(1月4日~9日開催)が終了した。優勝戦は1号艇の遠藤エミ(滋賀出身・滋賀支部37歳)【写真2枚】が圧勝。1コースからコンマ15のスタートで他を寄せ付けず逃げ切った。2着には4号艇の細川裕子(愛知出身・愛知支部)、3着には6号艇の平山智加(香川出身・香川支部)が入り、3連単1-4-6で4990円の17番人気となっている。
勝った遠藤は2・1・2・2・2・1・1・3・1・1着で10戦5勝のオール3連対V。昨年11月の鳴門一般戦以来となる約2カ月ぶりの優勝で通算50Vとなった。唐津では2017年一般戦と2022年オールレディースに続いて当地3回目の優勝となっている。
遠藤は1月8日に発表された「令和7年優秀選手」で優秀女子選手を受賞。5年連続6回目の年間女子MVPに輝いた。しかし遠藤がめざすところはもはや"女子ナンバーワン"ではないだろう。2022年に女子初のSG制覇、女子初のグランプリ出場を経験している遠藤が狙うは"ボート界ナンバーワン"だ。
遠藤のここ3年間の年間賞金ランキングは2023年が37位、2024年が21位、2025年が39位で、いずれもグランプリへはあと一歩及ばなかった。今年こそ4年ぶり2回目のベスト18入りへ。この日の表彰セレモニーでも「去年よりももっともっと稼いで、しっかり上の舞台で活躍できるように頑張りたいです」と今年の抱負を語っていた。「もっと」ではなく「もっともっと」だ。その言葉からは女子初の年間1億円突破や女子初のグランプリ制覇といった壮大な夢をめざす決意が感じとれる。さらなる高みをめざす遠藤の挑戦は終わらない。
遠藤の次節は1月22日からの尼崎BBCトーナメント。4日間決戦で頂点をめざす。BBCトーナメントでは2021年鳴門大会で優出4着に入った経験もあるだけに楽しみだ。












