
レースリポート

鳴門オールレディース 優勝未経験の4人が優出 西村歩や豊田結ら初V狙う
2025.08.17
ボートレース鳴門(モーニング)での「オールレディース第41回渦の女王決定戦競走」(8月13日~18日開催)は17日、準優の5日目が終了。18日に行われる優勝戦のメンバーが決まった。
なお予選トップ通過だった堀之内紀代子が5日目前半3Rで大外からフライングを切る大波乱。堀之内は12Rの準優で1着を奪ったが、賞典除外のため優出を逃している。なお準優12Rでは6号艇の薮内瑞希がフライングに散って賞典除外となった。
<鳴門 最終日 12R 優勝戦>
1枠 清水 沙樹(千葉・東京)1コース1着62%
2枠 西村 歩(大阪・大阪)2コース1着21%
3枠 宮崎 安奈(埼玉・埼玉)3コース1着6%
4枠 豊田 結(静岡・静岡)4コース1着6%
5枠 水口 由紀(京都・滋賀)5コース1着5%
6枠 安井 瑞紀(岡山・岡山)6コース1着5%
※()内は出身・支部の順
優出メンバー6人のなかで、優勝経験があるのは清水沙樹(通算9V)と水口由紀(通算7V)の2人だけ。デビュー初Vをめざす西村歩、宮崎安奈、豊田結、安井瑞紀の4人がベスト6に勝ち上がってきた。
2号艇の西村歩(大阪出身・大阪支部39歳)【冒頭の写真】は前節の尼崎オールレディースに続く2節連続優出。通算24回目の優出で悲願のデビュー初Vをめざす。西村はこれまで優勝戦に23回乗っているが、その枠番は1号艇が2回、3号艇が3回、4号艇が1回、5号艇が7回、6号艇が10回。優勝戦2号艇は意外にも今回が初めてだ。
西村は今年2コースで24戦5勝の1着率21%と上々の成績。今節は3日目に2コース差し、5日目の準優で2コースまくりを決めている。優勝戦2号艇で勝ち切るチャンスは十分だろう。
3号艇の宮崎安奈は通算2回目の優出。前々節の戸田ヴィーナスシリーズでデビュー初優出を飾った勢いそのままに、また優勝戦へ勝ち上がってきた。今年3コースは32走して1着2本、2着8本、3着10本と2・3着型の成績だが、優勝戦では1着を狙って果敢に攻めてくるだろう。

4号艇は豊田結(静岡出身・静岡支部32歳)【写真上】。通算7回目の優出で初Vを狙う。豊田は今年1着が27本あるが、逃げ18本、まくり5本、まくり4本で、差しはゼロ。自力で攻め切るタイプだけに、優勝戦4号艇でどんな走りを見せるのか目が離せない。
6号艇の安井瑞紀は約1年2カ月ぶりの優出。4回目の優勝戦挑戦で初Vをめざす。鳴門は5・6コースの1着率も高い水面だけに、大外枠でも侮れないだろう。